URL:https://legalforce-cloud.com/seminar/144
「社外取締役」は、「取締役」として会社の経営陣の一翼を担いつつ、経営上の意思決定や業務執行についての監督を「社外」の立場から行います。専門的な知識と豊富な経験が求められ、客観性に基づく会社経営の監視・チェック機能を期待されることから、弁護士が選任されるケースも多くあります。
それでは、実際に弁護士が社外取締役に選任されるためには、どのようなスキルや適性、あるいは経験が求められるのでしょうか。
本セミナーでは、講師に元 日本オラクル株式会社 代表執行役 最高法務責任者の金子 忠浩氏、聞き手に弁護士法人One Asia 代表弁護士 土取 義朗先生をお招きし、社外取締役を選任する上場企業役員経験者の立場から見た、弁護士の社外取締役に求められるスキルとコンピテンシを解説いただきます。社外取締役にご関心をお持ちの方は、奮ってご参加ください。
講師(金子氏)より一言
「上場企業経営に関心をお持ちの(60期台の)弁護士の方々へ、新しい活躍領域の展望と意気込みをお持ちいただくために、上場企業役員経験者からエールを送ります。コーポレートガバナンス・コードをもとに経営改革に取り組んで行く決断をした上場企業側も、価値向上と持続的成長に共に取組んでいただける独立社外取締役(経営パートナー)としての法務人材(弁護士)との出会いを強く望んでいます。幸い、聞き手として土取義朗(62期)弁護士にご参加いただけることになりましたので、リアルな情報も散りばめ、インタラクティブでライブ感があるセミナーになろうかと思います。
こんな方におすすめです
・上場企業の社外取締役ポジション及び将来その就任に関心がある先生
・社外取締役に求められる能力、知見及び人間力について知りたい先生
・クライアント企業の経営判断プロセスに関心がある先生
--配信概要--
■共催
・株式会社LegalForce
・株式会社アシロ
■視聴方法
お申込いただいた方へ、視聴用URLをメールにてご案内いたします。お申込いただいてから30分たってもメールが届かない場合は、お手数ですが、seminar@legalforce.co.jpまでお問合せください。
■受講料:無料