阿部由羅【弁護士】– Author –

西村あさひ法律事務所・外資系金融機関法務部を経て、ゆら総合法律事務所代表弁護士。不動産・金融・中小企業向けをはじめとした契約法務を得意としている。その他、一般民事から企業法務まで幅広く取り扱う。(埼玉弁護士会)
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コンプライアンス違反のリスクとは?よくある違反事例と予防策・対処法
企業がコンプライアンス違反を犯した場合、企業イメージの低下に加えて、対応にかかるコストや損害賠償請求などによって多額の損失が生じてしまいます。 コンプライアン... 阿部由羅【弁護士】 -
法務DD(法務デューデリジェンス)とは|実施目的・調査項目・問題発覚時の対処法などを解説
M&A取引を行うに当たっては、買収対象会社の状態をチェックする「DD(デューデリジェンス)」を行うことが必要不可欠です。 「法務DD(法務デューデリジェンス)」... 阿部由羅【弁護士】 -
労務DD(労務デューデリジェンス)とは|実施目的・調査項目・問題発覚時の対処法
M&A取引を行うに当たっては、買収対象会社の状態をチェックする「DD(デューデリジェンス)」を必ず実施します。 労務DD(労務デューデリジェンス)は、M&A取引... 阿部由羅【弁護士】 -
内部統制システムとは?会社法・金商法のルール・整備のメリット・注意点
内部統制システムとは、企業の不祥事を防いで損失を回避し、対外的な信頼性を向上させるための社内体制です。会社法や金融商品取引法において、一部の会社には内部統制... 阿部由羅【弁護士】 -
コーポレートガバナンスの強化の必要性と目的とは|企業価値向上の具体的な12の施策
企業を取り巻く社会環境の変化により、コーポレートガバナンスを強化することの必要性は年々高まっています。コーポレートガバナンス強化がなぜ必要なのか、社内の各機関についてどのような取り組みを行えばよいのかなどについて解説します。 阿部由羅【弁護士】 -
コーポレートガバナンス・コードとは|目的や責務・直近の改訂概要[弁護士監修]
東証の上場会社には、適切な企業統治を実現するため、「コーポレートガバナンス・コード」の遵守等が求められています。直近では2021年6月に改訂が行われ、さらに2022年... 阿部由羅【弁護士】 -
コーポレートガバナンス(企業統治)とは|意味や目的・仕組みをわかりやすく解説
コーポレート・ガバナンス(英:Corporate Governance)とは、会社が、株主をはじめ顧客・ 従業員・地域社会等の立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定... 阿部由羅【弁護士】 -
税制適格ストック・オプションとは?課税上のメリット・要件・設計時の注意点などを解説
IPOを目指す会社や上場会社を中心に、「ストック・オプション」がインセンティブ報酬として広く活用されています。ストック・オプションのうち、税制優遇の要件を満たす... 阿部由羅【弁護士】 -
スキルマトリックスとは|取締役の素養に関する主な項目とコーポレートガバナンス上の意義・注意点
近年、各企業の間で取締役会の「スキルマトリックス」を公表する動きがよく見られるようになりました。スキルマトリックスは、各取締役が保有するスキルを可視化するこ... 阿部由羅【弁護士】 -
インボイス制度に違反した場合の罰則とは|刑事罰やペナルティを徹底解説
2023年10月から開始されるインボイス制度では、登録を受けた適格請求書発行事業者だけにインボイス(適格請求書等)の発行が認められます。適格請求書発行事業者の登録... 阿部由羅【弁護士】
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