社外役員・ハイキャリアについて
プロが解説するオウンドメディア
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コーポレートガバナンスはなぜ必要なのか|大企業・中小企業も知るべき重要性
コーポレートガバナンスという言葉自体は、2,3年で現れたものではありません。しかし、大企業における不祥事など,事あるごとに論じられてきました。そして、会社法改正、東証のコーポレートガバナンス・コードの…
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コーポレートガバナンス・コードとは|目的や責務・直近の改訂概要[弁護士監修]
東証の上場会社には、適切な企業統治を実現するため、「コーポレートガバナンス・コード」の遵守等が求められています。直近では2021年6月に改訂が行われ、さらに2022年4月には東証市場の再編が始まります…
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就業規則の作成はどの専門家に相談すべきか?社労士や弁護士へ依頼するメリットと費用についても解説
「就業規則」は、賃金や労働時間などの労働条件、服務規律について定めた会社のルールブックです。会社を設立する場面では作成が、雇用する労働者の働き方に変化が生じたときなどには変更の必要性が生じます。 専門…
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IPOはするべきか?上場のメリット・デメリットとIPOを目指す魅力を考察
IPO・上場は多くの経営者が目指すひとつのゴールとして取り組むケースも多いかと思います。 IPOとは『Initial Public Offering』の略で、日本語に直訳すると「新規公募」となる。公募…
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常勤監査役が採用できる人材紹介サービスおすすめ7選|常勤監査役の採用ポイントまで
常勤監査役は、コーポレートガバナンスの観点から非常に重要な機関ですよね。常勤監査役の採用にあたっても採用コストは削りがたい側面があります。 他方で、役員人材も、近年における人材の流動性の高まりの例外で…
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社外監査役の報酬はどのくらい?考慮要素や相場、決定方法などを解説
社外監査役を選任した場合、役員報酬をどのように考えるかは、上場を目指すベンチャーから上場後に事業拡大を行うきぎょうまで多くの企業が悩むどころだと思います。 どのように専門性や経験を評価するのか、どのよ…
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常勤監査役とは|IPO準備段階における役割や採用時期・選任時の注意点まで
ベンチャー企業を中心に、IPOを目指す企業は、その準備のために監査役が欠かせません。監査役にも、通常の監査役のほか、社外監査役、常勤・非常勤監査役といった役割や種類の違いがあります。その中でも、今回は…
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【弁護士解説】税制適格ストック・オプションとは?非適格との違いやメリット・要件・設計時の注意点
IPOを目指す会社や上場会社を中心に、「ストック・オプション」がインセンティブ報酬として広く活用されています。ストック・オプションのうち、税制優遇の要件を満たすものを「税制適格ストック・オプション」と…
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株主総会における電子提供制度とは|制度導入の背景と準備すべきポイント
電子提供制度とは、株主総会における議案などに関する資料の提供のデジタル化を図るものです。2023年3月から、会社法の一部改正により上場会社における電子提供制度がスタートします。 アフターコロナへの過渡…
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インボイス制度とは|概要・想定される影響・事業者が取るべき対応などを解説
インボイス制度(適格請求書等保存方式)とは、消費税の仕入税額控除を受ける場合に、適格請求書等の保存が必要となる制度です。2023年10月1日からの開始が予定されています。 インボイス制度により、消費税…